ジャズ・トゥナイト　特集:ECMの55年 11月13日のタイムフリー

前半の特集では、ことし創立55周年をむかえる名門レーベル、ECMの作品から番組独自のチョイスで名演奏を聞いていく。

ヨーロッパを代表する名門レーベル、ECM。創立55周年を迎える今年は、ドキュメンタリー映画が公開されるなど、改めて注目が集まっている。そこで今回は、ヤン・ガルバレク、ベニー・モウピン、パット・メセニーなどの、番組が選んだECM作品を特集で聞いていく。番組後半「ホットピックス」では、ECMとは切っても切れない関係のピアニスト、キース・ジャレットの未発表ライヴ新作など、内外から注目の新譜を紹介する。

「Afric Pepperbird」
Jan Garbarek
(7分58秒)


「Song For Clare」
Dave Holland / Barre Phillips
(4分50秒)


「Excursion」
Bennie Maupin
(4分46秒)


「Solace」
Sam Rivers
(6分51秒)


「Colemanwonder:Race Face/Sortie/Sir Duke」
Collin Walcott、Don Cherry、Nana Vasconcelos
(3分38秒)


「Third Stream Boogaloo」
The Music ImprovisationCompany
(2分38秒)


「Entry In A Diary」
Ralph Towner
(3分48秒)


「Round Trip / Broadway Blues」
Pat Metheny
(4分57秒)


「Blueberry Hill」
Lester Bowie’s Brass Fantasy
(5分21秒)


「All Of You」
Keith Jarrett
(9分46秒)
<ユニバーサルミュージック UCCE-1212>

「Kasei Valles」
Bill Frisell、Kit Downes
(4分40秒)


「Sjung Herte Sjung」
Bill Frisell、Andrew Cyrille、Kit Downes
(4分57秒)


「Infinity Glitch」
Tony Grey
(5分22秒)


「Life as a Child」
Tony Grey
(6分31秒)


「Rapport part Ⅱ」
高橋佑成
(4分26秒)


「Rapport part Ⅻ」
高橋佑成
(7分46秒)